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                ●2024年(令和6年)1月26日 (金)第17回 日本電磁波エネルギー応用学会研究会-電磁波を利用した合成と分解-

                Sympo2021@Online

                 

                第17回JEMEA研究会チラシ印刷用

                 

                【学会からのお知らせ】

                ●研究会の開催報告をリンクしました。【第17回JEMEA研究会開催報告記事】
                •ポスター発表の審査結果投票は終了いたしました。
                •研究会要旨集の表紙に「共催」の記載が漏れておりましたのでV3に交換いたしました。要旨集のダウンロードを終了し、表紙と目次のみになっております。ダウンロードが出来ていない人は事務局にご相談下さい。

                 

                【1/26(金)開催 ポスター発表プログラム-15件の演題】

                ●研究会の「ポスター発表」については、別のご案内、申し込みとなりますので、以下の記事をご確認の上お申し込み下さい。
                ポスター発表の申し込み締め切りを1/25(木)正午まで延長いたしましたが、予定数に達し、受付終了しました。(1/25 14:00)。

                【ポスター発表申し込みに関するページ】

                ●研究会参加登録者には、1/22(月)夕方、23日(火)-24(水)の「接続テスト日」のZoom接続情報、25(木)の「研究会講演要旨集」のダウンロード方法、26日(金)のポスター発表/講演会の接続情報をご案内いたします。
                接続テスト 1/23(火)13:30-17:00 予備日:1/24(水)11:00-15:00 ご自由にアクセスできます。
                ●研究会講演要旨のダウンロードは、参加登録者限定で1/25(木)朝、事務局から案内するパスワード利用で可能となります。
                →10:23付のメールでパスワードを案内しました。
                →14:00に、ポスター発表のページを差し替えました。(5件追加) 

                 

                【日時】 2023年1月26日(金) 11:00~17:15

                 

                【開催趣旨】

                本研究会は二部構成の内容を予定しております。11時より、甲南大学・非電離放射線生体環境総合研究所との共催で、若手中心の「ポスター発表会」を行います。休憩をはさんで、13時より例年通りの講演会として「電磁波を利用した合成と分解」のテーマで、甲南大学 鶴岡孝章 先生の「マイクロ波照射による金属有機構造体の作製」、東京理化器械株式会社 大木 裕太 様の「加速が切り拓く未来〜企業、研究所、大学の合成装置に関する最新事例をご紹介」のご講演、「企業紹介」をJEMEA 法人会員、企業所属の個人会員優先で行っていただき、その後に崇城大学  池永和敏 先生生の「マイクロ波で風力発電ブレードの分解に挑戦!〜各種マイクロ波装置を用いた強化プラスチックの分解リサイクル〜 」、慶應義塾大学 山田 徹 先生より「解き明かせなかった3つの不思議」という演題でご講演を行っていただきます。
                研究会に参加登録をいただいた法人の方は、ご希望をいただきますと1社5分程度の「企業紹介」にご参加いただけます。   皆様、ふるってご参加ください。

                 

                【主催】 日本電磁波エネルギー応用学会(JEMEA)

                 

                【共催】甲南大学・非電離放射線生体環境総合研究所

                JEMEA 生体影響と安全利用ワーキンググループ

                 

                【協賛】

                (決定)
                IEEE MTT-S Japan, Kansai Nagoya Chapter、公益社団法人 高分子学会、
                一般社団法人触媒学会、一般社団法人日本エレクトロヒートセンター、
                一般社団法人日本ゴム協会、一般社団法人 日本食品機械工業会、
                公益社団法人日本水産学会、一般社団法人 日本鉄鋼協会、
                公益社団法人 有機合成化学協会

                【会場】

                オンライン研究会会場(Zoom Meeting利用)
                (参加登録者に、接続テスト用、本番用Zoom接続情報、研究会要旨集ダウンロード必要情報を案内。最終申し込み締め切り1/22(月))

                 

                【プログラム】1月22日現在(最終版)

                ※万が一当日接続トラブル等があった場合は発表順番を変更する場合がありますがご了承ください。

                第一部
                【座長1:臼井 健二(甲南大学 )】
                10:30~11:00
                オンラインポスター発表会場入室
                11:00~12:00
                オンラインポスター発表(甲南大学・非電離放射線生体環境総合研究所 と共催)
                学生、企業の若手の方を中心に、研究発表や企業紹介を行っていただきます。(30分間発表、奇数偶数で交代、計60分を予定)
                12:00~13:00
                昼休憩
                12:30~13:00
                オンライン研究会会場入室
                第二部 講演会Part1
                13:00~13:15
                【趣旨説明(WG報告かねて)】
                13:00~13:05
                趣旨説明 (臼井 健二(甲南大学))
                13:05~13:15

                 

                WG活動報告と研究紹介
                「ペプチドを用いたミネラリゼーションや細胞膜透過へのマイクロ波の影響」
                栢森史浩(甲南大学)

                 

                【座長1:臼井 健二(甲南大学 )】
                13:15~13:55
                「マイクロ波照射による金属有機構造体の作製」
                “Fabrication of metal-organic frameworks by microwave irradiation”
                  講師1:甲南大学 鶴岡 孝章 様
                講演要旨
                金属有機構造体(MOF)は規則的な細孔を有しているため、ガス貯蔵や分離などへの応用展開が期待されています。MOFは一般的に水熱合成法によって合成されますが、長時間の加熱が必要となっています。本講演では、我々が取り組んでいるマイクロ波照射を利用した迅速かつ簡便なMOF合成手法について紹介します。
                13:55~14:00
                休憩

                 

                【座長2:栢森史浩(甲南大学)】
                14:00~14:40
                「加速が切り拓く未来〜企業、研究所、大学の合成装置に関する最新事例をご紹介〜」
                “A future that acceleration will create-Introducing the latest examples of synthesizer for companies, research institutes and universities”
                 講師2:東京理化器械株式会社 大木 裕太 様
                講演要旨
                合成研究の加速が求められている今日、EYELAが提供する効率的で合成研究を加速する装置を3つに分けてご紹介します。並列処理による反応条件最適化・合成ルート探索研究の加速、自動運転によるヒューマンエラー防止、再現性向上やデジタル化による加速、そしてマイクロ波照射の利用による反応の加速について、皆様のご研究のヒントになるべくエキサイティングな成功実例と共にご紹介します。
                14:40~14:45
                休憩
                第三部
                14:45~15:15
                企業紹介

                14:45からの「企業紹介」ご参加企業様です。バナークリックで各社様HPにリンクさせていただきます。

                会員優先で、参加登録いただいた企業の方からお申し出いただき、1社7分見当で行っていただきます。
                15:15~15:20
                休憩

                 

                第四部 講演会Part2
                【座長3:臼井健二(甲南大学)】
                15:20~16:10
                「マイクロ波で風力発電ブレードの分解に挑戦!〜各種マイクロ波装置を用いた強化プラスチックの分解リサイクル〜 」
                ”Challenging to decompose wind power generation blades using microwaves!
                Decomposition and Recycling of Reinforced Plastics Using Various Microwave Devices”
                 講師3: 崇城大学  池永 和敏 様
                講演要旨
                各種マイクロ波装置を駆使したガラス繊維強化プラスチック(船舶、バスタブ、風力発電のブレード)の完全水平リサイクルを目指したマイクロ波分解について、また、先日のNHK「解体キングダム」の出演内容も含めた講演を致します。
                16:10~16:20
                休憩
                【座長4:栢森史浩(甲南大学)】
                16:20~17:10
                「解き明かせなかった3つの不思議」
                “Unsolved Three Mysteries”
                 講師4: 慶應義塾大学  山田 徹 様
                講演要旨
                有機合成化学反応では,フラスコに原料と溶媒を入れて加熱する,キッチンで行われる調理とまるで同じ作法が100年以上,いや錬金術の中世から変わらず行われてきた。マイクロ波の加熱効果が見出されてから80年,有機合成化学反応への初適用から35年,装置の発展とともに便利でクリーンな新しい迅速加熱方法として有機合成化学反応にも広く使われるようになった。マイクロ波ユーザーは,加熱効果のほかにプラスアルファの効果に気付いている。10年ほど前にマイクロ波特異効果の議論が再燃し,いまでは現象としてのマイクロ波特異効果は実験的に実証されたものの,分子レベルにおける詳細な発現メカニズムの解明は未解明の課題として残されている。
                17:10~17:15
                閉会の言葉
                第五部
                17:15~17:30
                Award表彰式
                プログラム終了後、「第17回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム」(Sympo2023(小倉) Award受賞者の表彰式を開催いたします。

                【参加費用】

                (電子版講演要旨ダウンロード代含むー開催前日朝からダウンロード可能)
                -参加費はすべて税込み、領収書発行/希望者に請求書発行(インボイス制度対応版)

                JEMEA会員・協賛団体会員(前期(12/29迄申込))4,000円
                JEMEA学生会員2,500円
                JEMEA会員・協賛団体会員(後期(1/22迄申込))7,000円
                非会員(学生を除く)8,000円
                非会員(学生)3,000円
                懇親会は開催予定ありません

                 

                ※正会員(団体)は加入口数×3名まで会員扱いとなります。

                ※参加費は事前に振込みでお願いたします。参加登録時に自動返信メ―ルで振込先をご案内いたします。(三菱UFJ銀行/ゆうちょ銀行選択可能)領収書を発行し、研究会終了後にご郵送いたします。請求書を発行しての「振込」支払いも対応いたします。希望の場合は参加申込時に登録下さい。振込後のキャンセルの場合は、返金はいたしかねますが、要旨集のダウンロードが可能な情報をご連絡させていただきます。

                ※非会員の方は参加申込時に入会手続きを頂きますと、会員料金での参加が可能です。詳しくは事務局にお問い合わせください。

                 

                【参加申し込み】先着順受付 定員100名

                 
                【申込締切り】前期登録12月29日(金)(振込期限も)・後期登録1月22日(月)(振込期限1月31日(火))

                【参加申込先】

                【主催】日本電磁波エネルギー応用学会
                理事長 堀越 智(上智大学)
                【共催】甲南大学・非電離放射線生体環境総合研究所
                日本電磁波エネルギー応用学会「生体影響と安全利用ワーキンググループ」
                甲南大学・社会連携機構・Beyond5G 寄附講座
                【世話人】臼井健二 (甲南大学フロンティアサイエンス学部/日本電磁波エネルギー応用学会理事
                日本電磁波エネルギー応用学会「生体影響と安全利用ワーキンググループ」
                部会長)
                栢森史浩(甲南大学フロンティアサイエンス学部)

                【問い合わせ先】

                連絡先 当学会事務局 佐藤
                E-mail:office@jemea.org
                Tel &Fax :03(3414)4554
                携帯電話:090(2739)8621

                [ver.20231202] [ver.20231208]時間掲載・参加登録受付開始 [ver.20231219]プログラム確定版[ver.20240122]プログラム最終版[ver.20240123 締切延長・テキストDL_アンケート_ポスター投票画面リンク][ver.20240124 Proceedingsリンク][ver.20240125 14時 Proceedingsのポスタープログラムのページ差し替え][ver.20240126 ポスタープログラム掲載]