●現地開催確定:9/12(月)-13(火)第5回JEMEA若手サマースクール in 静岡
●若手WGからのご連絡
●おかげ様で成功裡に終了いたしました。開催報告はこちら
●予定通り、現地での開催を決定いたしました。詳細は参加者にご連絡いたします。
●参加費請求書発行希望の方には、9/5(月)以降、10/31振込期限の請求書を発行します。(9/2(金)
【開催日時】 2022年9月12日(月)13:00~13日(火)11:00
【開催場所】
【主催】 特定非営利活動法人日本電磁波エネルギー応用学会
JEMEA若手部会ワーキンググループ
【開催趣旨】
日本電磁波エネルギー応用学会(JEMEA)では3年ぶりに第5回の若手サマースクールを開催いたします。
今回は中部地方の先生方を講演にお招きし、若手(自称)研究者・技術者間の交流を深めることを目的にしています。 また、参加者の発表会も企画しています。開放的な環境で久しぶりに熱い議論を交わしつつ、若手間の親睦を深めましょう。尚、コロナ感染対策については、会場側の以下を踏襲させていただきます。
【会場側の感染対応】
今回は中部地方の先生方を講演にお招きし、若手(自称)研究者・技術者間の交流を深めることを目的にしています。 また、参加者の発表会も企画しています。開放的な環境で久しぶりに熱い議論を交わしつつ、若手間の親睦を深めましょう。尚、コロナ感染対策については、会場側の以下を踏襲させていただきます。
【会場側の感染対応】
【プログラム】(9/8/2022現在)
●9月12日(月)
13:00 受付開始(浜名湖リゾート&スパ THE OCEAN内―3F アクアマリン
13:30 講演1 豊橋技術科学大学 藤井 知 先生
「マイクロ波工学から考える材料プロセス」
講演要旨:化学研究者ともにマイクロ波をおこなってきた経験を活かし、マイクロ波工学のポイントを
わかりやすく解説し、材料や化学専門の研究者でも理解しやすいよう、直近で取り組んでいる高温還元
反応系研究を中心に話題を提供する。
講演要旨:化学研究者ともにマイクロ波をおこなってきた経験を活かし、マイクロ波工学のポイントを
わかりやすく解説し、材料や化学専門の研究者でも理解しやすいよう、直近で取り組んでいる高温還元
反応系研究を中心に話題を提供する。
14:30 講演2 静岡大学 奥谷 昌之 先生
「マイクロ波加熱を利用した透明導電膜の作製と色素増感太陽電池への応用」
講演要旨:マイクロ波と水の相互作用はよく知られていますが、水以外にも相互作用する物質は
たくさん存在します。本講演では、主に金属酸化物に焦点を当て、マイクロ波照射下での自己発熱
作用を利用した製膜についてお話しします。さらに、この技術を利用した色素増感太陽電池の作製に
ついて併せてお話します。
講演要旨:マイクロ波と水の相互作用はよく知られていますが、水以外にも相互作用する物質は
たくさん存在します。本講演では、主に金属酸化物に焦点を当て、マイクロ波照射下での自己発熱
作用を利用した製膜についてお話しします。さらに、この技術を利用した色素増感太陽電池の作製に
ついて併せてお話します。
15:30 講演3 西光エンジニアリング㈱ 岡村 邦康 先生
「マイクロ波減圧乾燥法によりCNFの濃縮に成功」
講演要旨:1~2wt%濃度で生産されるCNF(セルロースナノファイバー)の濃縮・乾燥の要望に
対して、乾燥機では凝集してCNFの機能を失うが、マイクロ波減圧乾燥法で唯一濃縮に成功し、
引き続き乾燥を研究している。
講演要旨:1~2wt%濃度で生産されるCNF(セルロースナノファイバー)の濃縮・乾燥の要望に
対して、乾燥機では凝集してCNFの機能を失うが、マイクロ波減圧乾燥法で唯一濃縮に成功し、
引き続き乾燥を研究している。
19:30 親睦会・参加者発表
●9月13日(火)
08:50 研究討論会1(話題提供:産業技術総合研究所 杉山 順一 先生)
「電磁波を魔術だと思う科学者など何処にもいない」
講演要旨:「電磁波を科学として考えることの必要性」を次元一致の原理から展開する。熱損失式で 得られたパワー密度項とアレニウス式のモルエネルギー項を次元解析で比較し、マイクロ波非熱効果が 何の因子で説明できるかを考える。
講演要旨:「電磁波を科学として考えることの必要性」を次元一致の原理から展開する。熱損失式で 得られたパワー密度項とアレニウス式のモルエネルギー項を次元解析で比較し、マイクロ波非熱効果が 何の因子で説明できるかを考える。
09:50 研究討論会2(話題提供:静岡大学 間瀬 暢之先生)
「若年寄の思い込み:この業界で生き抜くには」 講演後全体討論会
講演要旨:人間界で50年、大学での研究界で28年、浜松での家族界で22年と、○○界で生活し、
そこで得た経験をもとに、今後、この業界で生き抜いていくための「若年寄の思い込み」に
ついて、ご紹介いたします。
講演要旨:人間界で50年、大学での研究界で28年、浜松での家族界で22年と、○○界で生活し、
そこで得た経験をもとに、今後、この業界で生き抜いていくための「若年寄の思い込み」に
ついて、ご紹介いたします。
11:00 解散
【申込方法】
多くのご参加申し込みをいただき、予定数に達したため申し込みは終了いたしました。
● 新型コロナウイルスの感染者数の状況によって、「開催決定」判断を9月上旬にしたく思いますので、
参加費は、原則「現地現金払い」か、請求書を発行しての振込ご希望の場合の振込期限を9月30日とさせていただきますので自動返信されるメールに、参加費の振込先が記載されておりますが、開催前の参加費お振込みは不要です。
【参加申し込み締切】
2022年8月19日(金) 振込期限2022年9月30日(金)(請求書払いの方は個別相談)
【参加費用(開催日当日現金支払いか開催後日付での振り込み)】
会員・非会員とも 社会人 15,000円(税込)/ 学生11,000円(税込み)
<ご登録の方法で参加費の「領収書」をお渡しします。>
請求書発行が必要の方は、参加登録画面に登録ください。
★宿泊は、1室2名利用、もし1名利用が必要な場合は+2,000円となります。申し込み画面の備考欄に
「個室希望」と追記下さい。
<ご登録の方法で参加費の「領収書」をお渡しします。>
請求書発行が必要の方は、参加登録画面に登録ください。
★宿泊は、1室2名利用、もし1名利用が必要な場合は+2,000円となります。申し込み画面の備考欄に
「個室希望」と追記下さい。
【定員】
約30名(先着)
【実行委員】
第5回幹事:吉村 武朗(㈱サイダ・FDS)
企画・実行:JEMEA若手部会ワーキンググループ/
朝熊裕介(兵庫県立大) ・樫村京一郎(中部大)・岸原充佳(岡山県立大) ・椿俊太郎(九州大)・
中村考志(産業技術総合研究所) ・仁科勇太(岡山大) ・福島潤( 東北大)・藤井隆司(中部大) ・
三谷友彦(京都大)・道山哲幸(日本大) ・ 望月大(東京電機大)
企画・実行:JEMEA若手部会ワーキンググループ/
朝熊裕介(兵庫県立大) ・樫村京一郎(中部大)・岸原充佳(岡山県立大) ・椿俊太郎(九州大)・
中村考志(産業技術総合研究所) ・仁科勇太(岡山大) ・福島潤( 東北大)・藤井隆司(中部大) ・
三谷友彦(京都大)・道山哲幸(日本大) ・ 望月大(東京電機大)
【問い合わせ】
日本電磁波エネルギー応用学会(JEMEA)事務局 佐藤
連絡先メールアドレス office@jemea.org
連絡先 03(3414)4554
連絡先メールアドレス office@jemea.org
連絡先 03(3414)4554
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JEMEA Office
Mail to: office@jemea.org
Tel&Fax:03(3414)4554
https://www.jemea.org/
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[ver.20220716][ver.20220722-講演要旨追加][ver.20220902-現地開催確定追記]