1/22 (金)第14回 日本電磁波エネルギー応用学会研究会-マイクロ波による化学産業の脱炭素化 –

 

【日時】 2021年1月22日(金) 14:05~17:15

第14回JEMEA研究会会チラシ印刷用

【開催趣旨】

マイクロ波加熱を産業電化のための重要な電気加熱要素技術として応用する機運が高まっています。本企画では、産業電化技術による化学産業の省エネ・脱炭素イノベーションへの期待や、マイクロ波を用いた省エネ化学プロセスとして、金属精錬プロセスやフロー型有機合成プロセス、および固体触媒プロセスをご専門とされる気鋭の研究者にご講演をいただきます。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。

 

【協賛】(50音順)

(決定)IEEE MTT-S Japan/Kansai/Nagoya Chapter・一般社団法人日本エレクトロヒートセンター・一般社団法人触媒学会 ・公益社団法人日本化学会・一般社団法人日本鉄鋼協会・ 公益社団法人有機合成化学協会

 

【会場】

オンライン研究会会場(Zoom Meeting利用)
 参加登録・参加費入金者に接続情報連絡。開催前接続テスト日を設定予定。

 

【プログラム】(最終版 1/13/2021)

※万が一当日接続トラブル等があった場合は発表順番を変更する場合がありますがご了承ください。

13:30~14:00オンライン研究会会場入室
 (1/15日までの参加登録・参加費入金者に事前に接続情報を案内いたします。)
【前半座長:椿 俊太郎(東京工業大学】 

14:05~14:50
「“産業電化”による、省エネ・脱炭素イノベーションの実現 」
内山 洋司氏((一社)日本エレクトロヒートセンター 代表理事・会長
14:50~15:35

「デスクトッププラントの開発:フロー型マイクロ波合成装置と機械学習による反応条件最適化」
間瀬 暢之 氏 静岡大学 グリーン科学技術研究所 教授

 

15:35~15:45 休憩
【後半座長:樫村 京一郎(中部大学)】

 

15:45~16:30
「不均一系高活性・高再利用性触媒の開発とマイクロ波を活用した有機変換反応への応用」
山田 陽一 氏 理化学研究所 環境資源科学研究センタ-グリーンナノ触媒研究チーム チームリーダー
16:30~17:15
「電磁波エネルギーを用いた低炭素製鉄技術」
大野 光一郎 氏  九州大学工学府物質プロセス工学専攻 准教授
17:15~17:30
「Sympo2020 Award 表彰式」

17:30~17:45 オンライン懇親会場入室
17:45~
【懇親会】(会場:Zoomブレイクアウトルーム)

参加費用

<(資料代含む)-すべて税込み、領収書発行>

JEMEA会員・協賛団体会員(事前申し込み)3,000円
JEMEA学生会員/非会員学生とも1,000円
非会員(学生を除く)5,000円
懇親会(会員種別共通)0円

 

※正会員(団体)は加入口数×3名まで会員扱いとなります。

※参加費は事前に振込みでお願いたします。参加登録時に自動返信メ―ルで振込先をご案内いたします。(三菱UFJ銀行/ゆうちょ銀行選択可能)領収書を発行し、研究会終了後にご郵送いたします。請求書を発行しての「振込」支払いも対応いたします。希望の場合は参加申込時に記載下さい。振込後のキャンセルの場合は、返金はいたしかねますが、要旨集のダウンロードが可能な情報をご連絡させていただきます。

※非会員の方は参加申込時に入会手続きを頂きますと、会員料金での参加が可能です。詳しくは事務局にお問い合わせください。

 

出席申し込み

(先着順受付  定員100名 申込(参加費振込)締切り: 1月15日(金))

【参加申込先】

 

主催 日本電磁波エネルギー応用学会(JEMEA)

連絡先 当学会事務局 佐藤
E-mail:office@jemea.org
Tel &Fax :03(3414)4554
講演会当日連絡先:090(2739)8621

[ver.20201015_25申し込み先追加 12_2協賛団体更新 01132021-プログラム最終版]