2020年(令和2年)12月7日-28日 MWE2020 オンデマンド配信( TH4BはJEMEA若手部会WGセッション)
日本電磁波エネルギー応用学会は、マイクロ波技術関連の学術、産業、教育に関する国内最大規模のイベント電子情報通信学会APMC国内委員会主催の「Microwave Workshops & Exhibition(MWE2020」を協賛いたします。
会議名称 : Microwave Workshops & Exhibition 2020 (MWE 2020)
●オンデマンド配信が開始されました 2020年(令和2年)12月7日-12月28日
11月25日-27日のリアル配信を逃した方は、有料参加登録のみとなりますが、ワークショップダイジェストの
ダウンロードが可能となりますので、是非ご利用下さい。(一般:5,000円、学生2,000円)
●MWE2020 オンライン展示館(企業展示/大学展示/歴史展示)は無料で見学可能です。
下記開催メニュー「マイクロウェーブ展」の特設サイトからご参加いただけます。
開催概要
主催団体 : 一般社団法人 電子情報通信学会APMC 国内委員会
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JEMEAの若手部会WGが以下のセッションをMWE2020で立ち上げており、オンデマンドで。
是非ご聴講下さい
【MWE2020プログラム】
D [ エネルギー応用 関連セッション ]
TH4B ワークショップ
2020年(令和2年)11月26日 (木) 14:00-16:00
若手研究者が主導する次世代マイクロ波加熱応用
Next-Generation Microwave Heating Applications Led by Young Researchers
オーガナイザ / 座長 : 仙田 和章 (富士電波工機(株))、三谷 友彦 (京都大学)
マイクロ波加熱は、食品のみならず化学・材料工学・農学・医学等の様々な分野で利用されている。 特に近年では、大出力半導体増幅器を利用した高機能・高制御マイクロ波加熱プロセスが注目を集めており、マイクロ波加熱産業を大きく転換させる可能性を秘めている。
本ワークショップでは、マイクロ波加熱装置、マイクロ波加熱プロセスの制御・計測、有機化学・無機化学・材料科学への応用をテーマとした、若手研究者が取り組む次世代マイクロ波加熱応用の研究開発を紹介する。
キーワード : マイクロ波加熱、マイクロ波化学、大電力マイクロ波、大電力半導体増幅器
1 二次元二色温度計による新規マイクロ波吸収体の狭所温度分布解析 -2.45GHzマイクロ波におけるAl4SiC4の加熱挙動解析-
Thermal Analysis of Novel Microwave Absorbent Material Employing Two-Dimensional Two-Color Thermometer
藤井 隆司、樫村 京一郎 (中部大学)
2 ポスト壁導波路を用いたマイクロ波アプリケータの開発
Development of Microwave Applicator Using Post-Wall Waveguide
岸原 充佳 (岡山県立大学)
3 マイクロ波による触媒反応促進効果の理解とその応用
Understanding the Effect of Microwave-Enhanced Catalytic Reaction and Its Application
椿 俊太郎 (東京工業大学)
4 マイクロ波加熱の特徴を活かした材料合成
Material Synthesis Utilizing the Characteristics of Microwave Heating
福島 潤、滝澤 博胤 (東北大学)
以上
今後、さらに情報が入りましたらまたこの記事に追加掲載をさせていただく予定です。
特定非営利活動法人日本電磁波エネルギー応用学会
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[ver.202007017 オンライン開催追記 2020_9_21若手部会セッション追記 11_18 参加費用追記 12_7 オンデマンド配信開始]